ラグの種類と手ざわり

ラグについてはあまり良く分かってないので、 詳しい方いたら修正して下さい!

ラグの種類と手ざわり

ラグはソファの前に敷いたりする事でインテリア性がアップします。 防音効果や冬場のフローリングの寒さから守ってくれます。 ラグは意外に種類が多いので、通販で気に入ったものがあっても、 すぐには買わずに取りあえず素材をメモしておき、 ホームセンターやインテリアショップに足を運んで同じ素材のものを触ってみると良いと思います。

ラグの素材には有名どころでは、 アクリル、ウール、ナイロン、ポリプロピレンがあります。 手触りは個人の好みなので実際に触ってみた方が良いと思いますが、 ポリプロピレンは合成繊維で安価です。 アクリル、ポリプロピレン、ウールなどはどちらかといえば、絨毯っぽいザラザラした感じでしょうか… ふかふか、サラサラなラグがいいのであれば少々値段は高めですが、ナイロンがオススメです。

余談ですが、ナイロンというのはもともと、絹(シルク)を追求して合成に成功した化学繊維で、 質感はシルクに似ています。余談ですが、昔アメリカと日本がこの合成を成功させるために競争していたそうで、 アメリカが開発に成功しました。それで、「農林省をひっくり返す!」という意味で、「Nylon」と名付けたそうな。 「Nylon」を逆から読むと「Nolyn」(ノーリン=農林)ですね(苦笑)

ムートン調ラグ(140×200)

私が購入したのはムートン調ラグで有名なメーカーのサンゲツ製です(購入先:インテリア カタオカ)。東レとか大手メーカーのラグはやはり少し値段が高いですね。 このラグはナイロン100%ですが、ふかふかしていて、とても足触りが良いです。 ムートン調という事で、ややラグジュアリーなイメージにもなります。 また、テーブルの足の跡が付いてもすぐ元に戻りますし、かなりお買い得品です。 (インテリア カタオカがおそらく一番安く、他サイトでは2倍くらい値段がする所もありますね^^;) ベージュ、ワインレッド等の色が選べます。私はソファやテーブルがダークブラウンです。 ラグまでダークブラウンにしてしまうと重厚感というか、重すぎるので、ベージュにしています。 基本的にベージュとブラウンはとても相性が良いです。 暗い色でインテリアが重すぎるな…と思ったら、ベージュなどでライトな感じを出してみてはいかがでしょう。

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