コーヒーメーカーのある暮らし

コーヒーメーカーのある暮らし

デロンギ・コーヒーメーカー

コーヒーメーカーは実は私はまだ検討中で買ってません。 カフェなインテリアとあれだけ言ってるのにいけませんね(苦笑) コーヒーメーカーは安い物は3000円くらいから、高いものは5万円近くのものまでさまざまです。 高い物で人気商品は右写真のデロンギのコーヒーメーカーですが、 コーヒー豆をそのまま入れると、自動的にコーヒー豆を挽き、そのままドリップしてくれるすぐれものです。 しかし、1人暮らし用だとよほどコーヒーにこだわりがないと扱いきれませんよねぇ。

ちなみに一般にコーヒーは時間が過ぎるとどんどん酸化して行きます。 賞味期限はコーヒー豆の状態で3ヶ月、挽いた後だと1ヶ月が目安です。 市販のものは真空で保存されたり工夫されていますが、 一旦開封すると挽いた状態だと早めに使わないと酸化してだんだん味がひどくなります。 あまりに時間が過ぎると酸化しすぎて体調を崩しますので注意してください。

また、一般に酸化は表面積が大きいほど、温度が高いほど加速していきます。 ベストなのはコーヒー豆の状態で冷凍庫に保存し、使う時だけ挽くという手法でしょう。 ファミリーだとコーヒーもすぐ無くなるでしょうが、 1人暮らしだとなかなか使い切れませんよね。

私が購入を検討しようと思っているのはスターバックスブランドのコーヒーメーカーです。 ペーパーフィルタではなく、ゴールドフィルタを使うそうで、味にコクが出るそう。 試していないので意見はできませんが、デザインもかっこよくてよさげです。 また、タリーズコーヒーからも販売されていますので、ネットで調べてみてはいかがでしょう?

我が家のコーヒーメーカー

カリタのコーヒーミルとスタバのコーヒーメーカー

私はかなりのコーヒー好きなので、本格的のコーヒーを淹れてみようと、我が家にも2009年5月にコーヒーメーカーとコーヒーミルが届きました。 コーヒーメーカーはスターバックスコーヒー製のものです。期間限定かもしれないので早めに購入しました。 デザインもかなりかっこよいです。SANYO製のものを改造したみたいです。フィルタはゴールドフィルタになっており、ペーパーフィルタは不要でコーヒーの風味をそのまま引き出してくれます。 買う時には、近くのスターバックスに行って、在庫があれば良いですが、私の場合には無かったので取り寄せてもらいました。 その場合には、ちょうど1週間くらいで届くと思います。

コーヒーミルは検討した結果、カリタのダイヤミル(レッド)にしました。 電動ミルは便利なのですが、摩擦熱でコーヒー豆の風味を損ねてしまうからです。 こだわりたい人はやはり手挽きのコーヒーミルを検討されてみてはいかがでしょうか? ミルで豆を挽いてる時に部屋中に漂うコーヒーの香りは何とも言えない贅沢感を味わえます。 ミルは、カリタ、メリタ、プジョーなどさまざまなブランドから発売されています。

カリタは日本企業、メリタはドイツ企業で日本ではメリタ・ジャパンでブランドがあります。 プジョー(Peugeot)は自動車、自動車でお馴染みですね。ペッパーミルやコーヒーミルも製作してます。 ザッセンハウス(Zassenhaus)はドイツのメーカーで職人のこだわりがあります。 今は倒産してしまって、新品は手に入りにくいのと、プレミアが付いて値段もやや高めです。

一般的に市販されているコーヒーミルは、横に回すタイプですが、これは結構腕が疲れてしまうので、 私は写真のような縦に回して疲れないカリタのダイヤモンドミルを選びました。 また、ミルを買う時には、上のふたが空いてないものが良いです。上のふたが空いていると豆を挽いてる時に飛び散る可能性があります。

カリタのダイヤミルは人気のようで通販サイトでもなかなか入手困難な状況で入荷待ちのようです(2009年5月現在)。 レッドとブラックがあるのですが、ブラックは蒸気機関車のような無骨なデザイン、昭和初期のようなレトロなインテリアに合いそうです。 一方、レッドは写真の写り具合によって通販サイトでも見え方が違っており、最初は明るい赤だったら嫌だなぁと思ってたんですけど、 実際には、ダークレッド(落ち着いた赤色)という感じで、どのインテリアにも馴染みそうでオススメです! また、ずっしりしているため、豆挽き中でもとても安定していて使いやすいですよ。

ハワイ・コナコーヒー

コーヒー豆にも実にたくさん種類がありますが、私が好きなのはハワイのコナコーヒーです。 これはハワイ島のみで作られるコーヒーで、コナ(KONA)とはハワイ島の地名です。 私は実際にハワイ島へ出張へ行った時にコナコーヒー農園の集落へ行きましたが、 農園も個人経営レベルで手作りなため、その基調価値の高さが良く分かりました。 やはり、コナ100%はあきらかに香りが違います。 例えるなら、朝コナコーヒーを入れた部屋に入ると、なんともいえない香ばしい香りが部屋中に立ちこめています。 しかしながら、市販されているものはコナコーヒー10%を含んだブレンドコーヒーが多く、 これはコナコーヒー10%以上含まれるものはコナブランドとして売り出す事ができるためです。 コナコーヒー10%だとやはりそんなに他のコーヒーとあまり私は違いが分かりませんでした。

コナコーヒー100%のものは希少価値が高く、高価ですがそれに見合った贅沢感はあります。 右画像のリンク先のムウムウアウトレット で販売されているピーベリーという記述があるものは更に希少価値が高く、ハワイへ行った際でもあまり見かけません。農園の販売所で売ってるくらいでしょうか。 ハワイの農園で購入すれば8oz(227g)で$15ほどですが、日本で買うとその倍の3000円くらいします。 ただ、友達などを呼んだ時に、コナコーヒーの豆をミルで挽くと、部屋中にコーヒーの非常に良い香りが立ちこめます。 この香りが非常に強いのがコナコーヒーの特徴です。 ムウムウコーヒーはハワイから直接仕入れているのも信頼でき、私もしょっちゅう利用しています。

戻る
Copyright © 2008-2013 Coffee Interior (Web Frontier)   All rights reserved.
Operations: Internet Explorer 5.0- / Opera 8.0- / FireFox 1.0-