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CSV形式とExcelブックのxls形式に対応しています。 xls形式は読み込みに若干時間を要するため、 高速でデータをやりとりしたい方は、 CSV形式に保存してから読み込んで下さい。 一度に複数のファイルを読み込ませる事も可能です。 尚、読み込んだ状態などを次回も保持したい時には、"Ctrl+S"で"***.6dB"というファイル形式で保存してください。 そして、次回起動時にこのファイルを読み込めば以前のデータを再現します。

BERの描画は0信号と1信号の分布が分散σの正規分布に従っているものとして、 それらの重なり部分の面積から導出しています。ここで、erfc（エラー・ファンクション：誤差関数） を利用しております。誤差関数の定義は以下の式により、近似を行っています。

これを元に、BERとPowerとの関係式を求めてグラフの描画を行っています。

確かに印刷の際にbmp形式ではあまり綺麗に印刷はされない場合があります。 綺麗な印刷を望む方、EPS形式などに変換するソフトをご利用なさる事をお勧めします。 当ソフトウェアではEPS形式の出力には対応していませんので、 寺嶋 容明氏が公開なさっているフリーウェア "EPS-conv"などをご利用なさって下さい。

また、論文などで綺麗にビットエラーレートグラフを表示したいなぁというご要望があれば、 EPSに対応したモデルを開発予定です。お気軽にメール送って下さい。

複数のＰＣにインストールする場合には、人数分を取得して頂くようよろしくお願い致します。 また、お一人様で複数のＰＣにインストールする場合には１ライセンスで結構です。 ライセンス料金は以下のようになっています。

1ライセンス

\10,000 (\5,000)

5ライセンス

\45,000 (\22,500)

10ライセンス

\80,000 (\40,000)

（）内はアカデミックプライスで、大学機関・学生の方向けの価格となっております。

一般的にこのような専門性の高いアプリケーションは企業が提供するため、 高価ではありますが、私自身が研究で使ったり作ったりしているものに対して 提供を行っているため、値段もかなりお安くなっています。 また、一般Windowsアプリケーションも多く開発しているため、 デザイン面や機能についても、専門ソフトのやや使いにくいインターフェースとは違い、 非常に馴染み安いものを提供できると考えております。

ソフトウェアの申し込みフォームを書いて頂いてからは2〜3営業日で返信を致します。 土日もメールができる環境であれば返事を致します。

はい。Excelファイルも読み込めるようになりました。 Excelファイルは拡張子が「*.xls」のものです。 Excelへ接続するため、そのために少し時間を要してしまいますが、 複数のワークシートが存在する時などに便利です。 自動的にワークシートを判別し、リスト化してユーザに開くワークシートを選択させる仕組みになっています。 しかし、CSV形式で読み込む方が高速です。速度が気になる方はなるべくCSV形式で一度出力する事をお勧めします。

はい、サポートは随時受ける事ができます。 何か不都合等あれば気軽に私宛にメールでご連絡下さいませ。

はい、領収書の発行は行っております。 私から確認のメールを受け取った後に、 宛名と名義（例：ソフトウェア代として）を添えてメール内に記載して頂けるとスムーズに進みます。 また、基本はpdf形式での領収書発行になります。